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PONさんに連れて行かれたのは

カオサンにある旅行代理店だった。


「ここに知り合いの知り合いがいるんだよ」


よく分からないが、まあ、いいや。


訪ねると、日本人の男性スタッフ、

リッキーさんという人がいて、


どうやら”知り合いの知り合い”はこの人のようだ。


その後、3人で居酒屋に行くことになり、


タイで10年近く働いている
リッキーさんは、

色々な話を聞かせてくれた。


「ところで、明日はどちらに?」
リッキーさん。


PONさんは何か用事があるらしいので、俺1人で行動することに。


「とりあえず、観光名所の
 ワット・プラケオ(王宮)に行ってみようかと。」


「あの辺には詐欺師がウジャウジャいるから、
            気を付けて下さいね」


リッキーさん。


この日は、三者、いい感じになったところで解散。




翌朝、昨日の忠告を胸に、意気揚々とワットプラケオに向かった。


この辺りかな?と見回していると、

1人のタイ人女性が日本語で話しかけて来た。


「ドコニ イキマスカ? 
 ワット・プラケオ? キョウは ヤスミデス」


出たな詐欺師め。


「ワタシガ ホカノ オテラ アンナイ シマスヨ」


「うん、休みのワットプラケオを見に来たんだ。じゃあね。」


その手に乗るか。無視して歩き出した。


何度か同じような輩が声を掛けてきたが適当にあしらって、


目的地に着くことが出来た。


しかし!この後、まんまとはめられてしまうバカな俺!


つづく・・・。