13 燃える海!

タイ

ホアヒンを10時に出発したバスは、お昼過ぎにチュンポンという

何ともかわいらしい地名の船着場に着いた。

そこからスピードボートに揺られること2時間

目的地のタオ島に到着!

この島はほとんどで出来ていて、

南北に細長い島を、縦に割くように

一本のメイン道路が通っているのみという、

分かりやすい作りになっている。

ビーチが島のあちこちに点在し、

ダイバーが多く訪れることでも知られている。

俺達は島のほぼ最南端にあたる地の

JPゲストハウスという宿に荷を下ろした。

この宿は、メイン道路を挟んで、

海側にレセプション兼レストラン、

山側に無数のバンガローという

フォーメーションになっている。

俺達はそんな山側の最上部のバンガローをあてがわれた。

下まで降りるだけで、2、3分は掛かる。

しかし、一泊300B(900円)と安い上に、

こぎれいで、眺めがいいという理由で即決した。

早速ビーチに繰り出して、キレイな海を満喫~!

すると、黒くてデカい野良犬がじゃれてくる。

かまっていると、

興奮し出して(犬がだよ)、噛み付いてきたっ!

「うわっ、痛っ!」

逃げ切れないので、

海に浮かぶボートまで泳いで一休み・・・。

ここまでは追って来られまい!

無事、野良公は次なるターゲットを

PONさんへと絞った・・・。(ごめす)

狂犬病の予防接種しといて良かったね


「PONさんっ!早く来てー!!!」

夕方、バンガローに戻って早速シャワーを浴びるPONさんを、

バルコニーにいた俺は大声で呼び寄せた。

海が真っ赤に燃えていた。

(C)PONたもつ

夕焼けを反射しているのだが、

空と海の境目がわからないくらい赤かった

しばらく2人は立ち尽くしていた。


つづく・・・

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