
カオサン通りの近くの宿のレセプション(笑)
夕方の4時にハジャイを出発したバスは
明方の4時にバンコクに着いた。12時間かかったわけだ。
マラッカから30時間かけて移動してきたことになる。おちかれぇ
とりあえず、安宿街カオサンに宿をとり、バンコクの商業地区へと向かう。
道に迷っていると、
日本人らしき男性が通りかかったので、声をかけてみる。
この男性・植村さんは、日本で輸入雑貨店をやっていて、
バンコクに買い付けにきているところだそうだ。
道を教えてくれるついでに、
おいしいカオマンガイ屋(ご飯に鳥肉を乗せた定番安飯)があるからと
案内してくれる。

カオマンガイ
かなり混んでるだけあって、
25B(75円)のカオマンガイは確かにうまい!
植村さんと別れて、
バンコクの渋谷と言われているサイアムに向かう。
マーブンクローンセンター(MBK)という有名なファッションビルに入る。
3階のフロアーで洋服を眺めていると、見覚えのある顔を発見!
まさかとは思ったが、マレーシアのパンコール島で出会った
ドイツ人カップル、ダニエル&ジュリー(過去記事34 三国同盟を参照)だった。
カオサン通りで出会うならまだしも、巨大ビルMBK内の、
一つの小さなテナントで会うのはかなりの偶然だ!
階上のフードコートで一緒にご飯を食べる。
なんだが急に食事がにぎやかになった。
今まで一人ぼっちだったので、人とご飯が食べれるのがうれしい。
その夜、カオサンに戻った俺は、エイジと合流。
噂の「ゴーゴーバー」に潜入する!
つづく・・・
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