100 さよならインド

コルカタインド

コルカタ
コルカタに戻った日の夜、

宿の近くのレストランに食事に行った。

席に着いてしばらくして、何かが気になった。

何なんだろう?この店は他の店と何かが違う。

う~ん・・・。

分かった!

店員1人1人の動きが機敏なのだ!

日本では当たり前のことだが、

アジアの安食堂ではありえないことなのだ!

感心していると、皆をそこまで動かすその原動力の正体が分かった。

その店のオーナーと思しき男が現れたのだが、

ターバンを巻いて物凄い怖い顔した、

メチャメチャごっついおっさんだったのだ!

こんなごつい人を、インディージョーンズで見たことがある!

ベルトコンベアーの上でジョーンズと戦うあの大男だ!

キビキビ動くインド人がおもしろくて、店にいる間中笑っていた。

翌日は1日土産物買いに使い、

そしてとうとうインドを脱出する日がやってきた。

早朝、予約しておいたタクシーで空港へ向かう。

色んなことがあったインド。

これでとうとうお別れ。

乗り込んだ飛行機が動き出した時、

安堵の息を吐いた。

インドを訪れた者は極端に分かれるという。

また行きたい! と思うか、もう二度といやっ! と思うか。

ちなみに俺は前者で、エイジは後者だ。

ただ、この飛行機の行き先バンコクは、超快適に感じるんだろうなぁ。

つづく・・・

 

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