16 偶然の偶然

マレーシア

マレーシア行きの寝台車の中で、

とある人物と出会った。

PONさんがカンボジアで知り合った

遠藤さんという人で、ジョンレノン似で、

世界あちこちを旅している達人だ。

この列車に偶然のり合わせていた。

ペナン島へは3人で行くことになった。

それにしても遠藤さんとても落ち着いている。

俺もあちこち世界を回れば、

こんな落ち着きが得られるのだろうか。

翌朝、列車はタイとマレーシアの国境に当たる

スンガイ・コーロク駅のホームへと滑り込んだ。

イミグレして → 列車乗り換えて → 出発。

アレ?! 初の陸路国境越え、アッサリすぎる。

荷物検査のおっちゃん、ヘラヘラして

検査してねーし・・・。緊張感まるでなし。

バターワースに着いた列車から、

フェリーに乗り換え、対岸のペナン島に向かう。

ラブレーンG.Hという宿の

3人部屋にチェックイン。40Rm(1200円)

ペナン島はマレーシア第二の都市で、

中心街はそこそこ栄えている。

3人で街をブラついていると、

「あれっ!!PONさ~ん!!!」 

童顔の日本人が近づいてくる。

「えっ!サトル!?」

このサトルPONさん

カンボジアで出会った男だそうだ。

しかし偶然劇場はまだ終わらない。

安宿を探していたこのサトルを、

俺達の宿に案内すると、

「あれ、マサさん!?」

サトルタイで出会った日本人と遭遇。

ここまでくると、わけが分かんないが、

偶然その辺に居合わせた

韓国人の女の子・BOBOも巻き込んで、

みんなで夕食を食べに行った。

とりあえず、大勢で食べるご飯はおいしい!

しかし、この偶然の会(怪)はまだ終わってはいなかった。

もう、面倒くさい・・・  いえっ

つづく・・・

もう、どれが誰だかわかりませんっ (C)PON

 

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