19 インレー②

インレーバックパッカーの聖水

インレーに着いた翌日、

朝起きると体が異常にダルい。

そして相変わらずのお腹ピーピー。

全く食欲もわかない。

ベッドで横になっていると、

ある言葉を思い出した。

昔インドを旅した時、

出会った日本人が言っていた言葉だ。

「日本人は我慢するからいけないんだよ。

 お腹壊したらすぐ薬飲まなきゃ。」

確かに。

さっそく、街の薬局に

フラフラした足取りで向かう。

抗生物質を買ってさっそく飲む。

夕方、相変わらず食欲はないが、

下はだんだん治まってきた感じがする。

さっさと飲めば良かった。

宿のレセプションで、翌日の

インレー湖ボートツアーの 

予約を入れてもらう。

朝7:30に迎えに来て、

15時終わりと長いのに、

6000K(¥420)って、

異常に安いと思ったが。

 

翌朝、1度お通じはあるものの、

体調は大丈夫そうだ。

迎えに来たピックアップトラックには、

既に白人のカップルが乗っていた。

さらにホテルを周り、

白人男性、

白人夫婦をピックアップ。

合計6名でボート乗り場に。

インレー湖ボートツアー

割と細長いボートで、

横転しないか心配になりながら乗り込む。

ゆっくり進みだしたボートは、

次第に川幅が広いエリアに入っていく。

スピードが出るとかなり肌寒く感じる。

それにしてもインレー湖かなり大きい。

ドンドン進むボートは、

やがて細い水路に入り、

一軒の建物の前に付けた。

はは〜ん。

ボートツアーの破格はこういうことか。

そこはシルバー工房だった。

インレー湖ボートツアー

もちろんお土産屋も

しっかり隣接している。

シルバーの作りかたの説明を受け、

お土産屋を見て、またボートに乗る。

こんな調子で首長族の工房や、

インレー湖水上のお寺

水上のお寺、

タバコ屋、

インレー湖ボートツアーのタバコ屋

シルク工房なんかを見て回り、

お昼になったところで、

レストランにボートは付けた。

レストランに入りながら、

緊張してしまった。

なぜなら、席の取り方だ。

俺を含めて6人のツアー客だが、

ここまで多少会話はしたものの、

そこまで仲良くなったわけでもない。

なんて、つまらないことを考えていると、

ここでいい?

なんて声をかけてくれて、

6人同じテーブルに着いた。

イギリス人とフランス人カップル、

ドイツ人男性と、

ドイツ人夫婦。

それぞれ注文して、

かなり時間がかかったが

料理が運ばれて来る。

すると、俺の料理以外、

みんな揃ったが、誰も食べようとしない。

ヨーロッパでは、揃うまで待つの?

と聞いてみたら、みんな一斉に

イエス

と答えた。

あぶねっ、俺の先に来てたら、

たぶん食べちゃってたよ!

午後もお寺なんかを周り、

船はニャウンシェの街に向い

戻りはじめる。

網漁をしている船の周りには、

無数の水鳥が羽ばたいている。

大きな湖は、

山々に囲まれ、

人々の生活を造っていた。

さて、そろそろ移動かな。

つづく…

たったの400円!インレー湖ボートツアー

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