28 ジャングル小屋

マレーシア

パンコール島の港

バスに揺られて3時間程でルムという港街に着いた。

目的のパンコール島へは、ここからボートに乗る。

ボートチケットの販売所(小屋)は2つあり、

5mの距離を置いて併設しており、

俺の姿を見るなり、

その2つの小屋の中にいるおばさん達が騒ぎ始めた!

「こっち!こっち!こっち!こっち!!」

俺を呼び込む2つの販売所には、ハッキリとした違いがあった。

一方は、

マレー系の女性(イスラム教徒なので布を被っている)の小屋で、

もう一方は中国系の女性が運営する小屋だった。

恐らく値段はどちらも一緒なのだろうが、

俺は自分と顔立ちが近い中国系を無意識に選んでいた。

マレーシアには主に3つの人種が生活している。

66%のマレー系 (大半がイスラム教徒)

26%の中国系 (大半が仏教徒)

8%のインド系 (大半がヒンズー教)

宗教上の観点から、人種が混ざらずに、

それぞれの文化で生活をしている。

 

ボートに乗って30分程で島に着き、

タクシーでテロニッパーという村に向かう。

キャメロンハイランドでの宿の従業員が

紹介してくれた安宿があるはずだ。

ここかぁ~・・・。


まさにジャングルの中に小屋が建っている感じだ。

しかも、俺が借りた一泊10Rm(300円)のAフレームという、

文字通りアルファベットのAの形をした小屋は

両サイドにかなりの隙間があり、

ネズミが駆け抜けることができる、

とっても地球に優しいシステムになっている!


すげぇーところに来ちゃったなぁ。

つづく・・・

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