19 次なる刺客

マレーシア
アンタ、ふざけてるだろ。ふざけてるなっ、その顔は!

           (C) PONたもつ

我らが安宿、ラブレーンゲストハウスの

レセプションには、大きな貼り紙がしてあり、

50人ぐらいの名前と、

それぞれ、その横に国名・金額が書かれている。

そして、力強い字でこう記されている。

”We will catch you!”

つまり、宿泊代をばっくれて、

夜逃げした人たちの名簿なのだ。

この名簿をながめていると、あることに気が付く。

95%イギリス人なのだ。

われわれ日本人にとって

”英国紳士”なんて言葉があるように、

イギリス人といえば、

常識人があり、高貴なイメージがあるが、

実際俺が会ったイギリス人はパワフルな人が多い。

昼から酒を飲み始めて 

 → 次の日の昼まで飲んでいたり、

夜中にギャンギャン騒ぎまくったり、といった具合だ。

そんなラブレーンゲストハウスから、出会った人達が

パラパラと次の地へ向けて旅立っていった。

そんな中、次なる偶然の刺客エイジは現れた。

このエイジ、またもやPONさん

カンボジアで知り合った男であるが、

特徴といえば、まず顔がエロい

そしてのんびりした感じの男だ。(どんな男だっ!)

のちのち、このエイジと共に

あの地へ行くことになるとは、

この時点では想像すらしていなかった。

つづく・・・

エイジとPONさん (C) PONたもつ

 オーブらしきものが飛んでいるのが気になるが・・・

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