20 さらなる刺客

マレーシア
ペナンの中心ジョージタウン (C)PONたもつ

ペナン島の北方に

バツフェリンギというビーチがある。

PONさんエイジの2人は、

そっちの宿に移動することになった。

俺は、長らくタオ島という田舎島にいたせいか、

街が恋しく、今いる島の中心部・ジョージタウン

1人残ることになった。

宿のロービーで一人くつろいでいると、

1人の日本人らしき女性が現れた。

お互いなんとなく会釈をしてその場をやりすごす。

以外と、海外で日本人に出くわすと、

その対応に困ってしまう。

こちら的には話し掛けたいのだが、

日本人同士でつるむのを嫌う人もいる

夕方爆音とともに、一台の改造車が宿の前に横付けする。

インド系の男が運転する車の助手席に怪しげな現地人・・・。

いや、PONさんだ! 

後部座席にはスケメン(スケベ面)エイジもいる。

「おいっす~!」    

おいっすじゃねーよっ!

どうやら、ビーチでこのインド系マレー人の男と知り合い、

彼の車でドライブの途中、俺を誘いに来てくれたようだ。

この男の名前は ”ミスター・シン” だそうだ。

すると、

「おっ、阿部ちゃん!」とエイジ。

どうやら、昼間に俺が会釈をした女の子

エイジの知り合いらしい・・・。

もう!いったいこの宿はどうなってんだっ!

テレフォンショッキングかっつーの!!

「じゃあ、お友達を紹介してくださ~い」

 ”エェ~” 

かっつーのっ!!

その後、俺と阿部ちゃんも車に乗り込み、

インド街で夕食をとるのであった。

つづく・・・

スケメン、ミスターシン PONさん

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