58 オカマとカァ~

タイ

タイ北部で第二の都市、チェンライ

ここで泊まってる安宿にはオカマのおにーさんが働いている。

タイにオカマが多いのはご存知だと思うが、

どのくらい多いか。

例えば、バンコクを1日観光したとして、

”今日はオカマに出会わなかったなぁ” ということは絶対にないだろう。

日本と大きく違うのは、

ここのようにカマにーさんが普通に働いていることだ。

屋台でなんか売ってたり、ショップの店員だったり。

おにーさん(?)は近くの市場を案内してくれた。

特に変哲のない市場だったが、

場外に屋台がいくつか出ていて、俺は焼き鳥屋の前に立った。

売ってる女の子がかわいいドキドキ

一本の串を指差し、いくらか聞いてみた。

「ハーバーカァ~(5バーツです)」 

笑顔まで乗っけてくれた言葉に、俺はときめいたラブラブ

語尾の「カァ~」というのは、「です」とか「ます」にあたる言葉で、

やわらかくて、めちゃめちゃかわいく聞こえるのだ!

この 「カァ~」 を聞きたくて、

全部5バーツなのは分っていても、

片っ端から指差して値段を聞いた。

女の子は面倒くさがらず、カァ~、カァ~笑顔で答えてくれる。

チェンマイに入った時から思っていたが、タイ北部は、人柄がやわらかい。

バンコクで同じことをしたら、とっくにキレられているだろう。

もう少し聞いていたかったが(完全に迷惑)、

オカマにーさんがせかすので、

実録!カァ~に問う!はお開きとなった。

つづく・・・


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