29 シロン③

インド・シロンインド2019

今回のブログのタイトルで、

初めて③がでた。

そう、ここシロンに

ハマってしまった。

バッグパッカーの界隈では、

1箇所に長く滞在することを

「沈没」という。

誰がいい始めたか知らないが、

そういうことになっている。

沈没する理由は

主に2つ考えられる。

①居心地がいい

②日々前日を上回る体験がある

沈没と言うほど

長くは滞在してないが、

ここシロンは

②のほうで

最初の2日は

バイクで走り回って

ダイナミックな絶景に感動して、

3日目は宿の周りを歩いて、

自然と人の生活の

調和に感動した。

集落の成り立ちを

肌で感じることができた。

と、2泊位する予定が、

早くも4日目の朝を向えた。

雨が降っている。

インド・シロン

とりあえず、今まで

あまり行ってない方向に進む。

カンッカン、カンッカンと

リズミカルな音が聞こえてくる。

金物屋かと思ったら、

裏が工場になっていて、

リアル鍛冶屋だった。

ガチの鍛冶屋 シロン・インド

また、しばらく進むと

ちょうど良さげな店が

開いていたので、

とりあえずチャイを頼む。

人の良さそうなお姉さんが、

ライスは?

と聞いてきたので、

ついでに頼んでみる。

インドのぶっかけご飯

ご飯が30R(¥45)で

チャイが10R(¥15)。

この近くの村の出身だそうだ。

シロンはホントに

良いところだと伝えると、

嬉しそうに笑った。

食事を終えて

雨の中をブラブラ歩く。

宛はないのだが、

直感に従って、

ワクワクする方に舵を取る。

インド・シロン

なんとなく面白そうなので

進んで見ることに。

途中から獣道を進む。

頂上らしきところには、

大きな岩が真っ二つ割れて、

その間には植物が根を張って

なんとも神秘的な光景だった。

インド・シロン

ここまで振り返ることなく

頂上を目指して

進んできただけに、

下山時、道に迷ってしまった。

雨足も強くなってくる。

迷いながらも進んで行くと、

着ていた雨ガッパが

植物のトゲに引っかかり、

そちらではないと

教えてくれた。

引き返して無事に下山できた。

宿につく頃には

ヘトヘトになっていたが、

気持ちは充実していた。

5日目の朝、

今日はいよいよ次の地へ

移動すると決めていた。

が、日曜日なので

タクシーが少ない

という情報をキャッチすると、

すぐにもう一泊することに決めた。

昨日は1日雨だったし、

まだやり残したことが

あるような気がする。

とりあえず散策に出る。

また、山道に入って行く。

途中、急に便意を催す!

どう見ても

トイレなんかある分けがない。

ちょうどいい木陰を見つけたので、

子供の時以来の

野◯ソをしてみた。

出すや否や、

背後でブンブン音がし始めた。

無数のハエがさっそく集っていた。

俺のはけっこう

人気があるようだ(笑)

よく見ると、

そこいらに他の人のが!

いい木陰だと思ったが、

逆に、ここは

インド・シロン

栄養豊富な土地なんじゃ?

汚い話ですいません。

体も気持ちも軽くなり、

その後も進み続けると

インド・シロン

天国のような場所に出た。

ちょうど霧も出てきたので、

一瞬ホントに死んだかと思った。

そしてとうとうこの辺で

1番の高台と思われる丘、

インド・シロンの丘

その名もシロンに到達した!

この丘の名前が、

街の名前になったんじゃないかな。

今日、旅立たなかったのは

ここに来るためのような気がした。

インド・シロンの人々

帰りも田舎道を通り、

インド・シロンのモモ

屋台のモモを食べ、

この日も大満足で宿に戻った。

明日こそホントに移動するぞ!

つづく…

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