6 VS 詐欺師

ワットアルンタイ
ワットアルン
ジョンが撮ってくれたワットアルンを背にしたあたす

ワットプラケオ(王宮)に着いた。

入館料を払って、入場すると、

係りの人がパンフレットを配っていた。

そのパンフレットは、英語、スペイン語など、

色々な言語のバージョンがあるのだが、

係員は、俺に迷いなく日本語バージョンを手渡してきた。

おっちゃん、なかなかの洞察力!おぬし、できるな。

金ピカのプラケオを満喫したお次は、

ワット・アルンという寺院に向かう。

そこに行くには、渡し舟にのって、

チャオプヤー川を渡らねばならぬ。

船に乗り込むと、俺の隣に1人の青年が座った。

「俺はシンガポールから来たんだ。あなたは?」

英語でしゃべりかけてきた。

その後、会話ははずみ、

このジョンと一緒にワットアルンを拝観することに。

「俺のオバが近くに住んでるから、
   その家に遊びに行かないか?」


と誘ってくれるジョン。

えっ、いいの? なんて答えてるいると、

何故かそのオバが登場。

えっ、これって怪しくないか?

そんな考えがよぎっている俺に、

すかさず自分のお姉さんの写真を見せてくるジョン。

今思うとと笑ってしまうのだが、

その姉さんの写真というのが、

80年代アイドル・ブロマイドのような、

美女がバッチリメイク&衣装&背景といった代物だった。

いよいよ怪しくなってきたが、

面白そうなので、誘いに乗ることにした。

タクシーを捕まえて家に向かう車中、

しきりとクレジットカードを

持っているかと確認してくるジョン。

はい、詐欺師率80%。

家に着くと、地球の歩き方に載っているような、

展開が俺を待ち受けているのだった。

つづく・・・

コメント

  1. ぬし より:

    @ななさん
    大丈夫だと信じたい心から見えたの!

  2. なな より:

    着いてっちゃダメ〜‼️ ダメだってば〜😱😱

    せっかく 日本人なのに『リッキー』さんが 忠告してくれたんだから 行っちゃダメだって〜😭😭

    80%って・・・残りの20%は どこに『信用』が見えたの😵?